青学館にMAXHUBがやってきました!

教室に新しい風を

授業をしていて、
「映像を見せながら説明できたらいいな」
「板書を消さずに前の説明も振り返りたいな」
そんなふうに感じることがよくありました。

でも、実際の授業では黒板に書いて、消して、また書いて…せっかくの説明の流れが止まってしまうことも多かったんです。そこで今回、思い切って導入したのが MAXHUB という電子黒板です。これが本当に便利で、授業の雰囲気がガラッと変わりました。

“書ける・映せる・つながる”が一つに

MAXHUBは、ホワイトボードに直接書き込みができるのはもちろん、動画や資料、写真などをその場で映し出すことができます。

たとえば理科の授業では、「実験の映像を見ながら要点をその場で書き込む」。英語では「発音動画を映して、すぐに練習する」。このように、映像+書き込み+説明を一体化できるので、生徒たちの理解のスピードが確実に上がりました。

子どもたちの反応がすごい!

導入してから、まず驚いたのは生徒たちの目の輝きです。

「これってタッチで動くんですか?」
「動画のここの部分、もう一回見たい!」

興味を持ってくれる瞬間がたくさん生まれました。
“見る・聞く・触る”の3つの刺激で、自然と集中力が高まっているように感じます。

授業の“見える化”と“振り返り”が簡単に

授業で書いた内容は、そのままPDFとして保存できます。
これにより、欠席した生徒への共有や、家庭での復習にも役立てられます。
保護者の方からも「どんな授業をしているかイメージがつかみやすい」と好評です。

ICTは“人の温かさ”を支える道具

新しい技術を導入すると、「デジタル化=冷たい」と思われがちですが、私たちは逆に、**ICTは先生と生徒をつなぐ“架け橋”**になると感じています。

より多くの時間を“説明”ではなく“対話”に使えるようになり、生徒一人ひとりと向き合う余裕が生まれました。

最後に

青学館では、今後も「学びの楽しさ」「わかる喜び」を大切に、より良い授業づくりを進めてまいります。

MAXHUBの導入は、その第一歩。
これからも、子どもたちの“好奇心を未来につなぐ”ために、私たち教師自身も進化を続けていきたいと思います。

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