

オンライン英会話コース|2026年
青学館のオンライン英会話コースは、「英語が初めての子でも、安心して話し始められる」ことを大切にしています。
英語は、単語や文法を覚えるだけでは身につきません。「聞く」「話す」「読む」「書く」この4つをバランスよく伸ばすことが重要です。青学館では、オンライン英会話と専用教材を組み合わせることで、英語の4技能を無理なく育てていきます。
英語が初めてでも大丈夫な理由
オンライン英会話では、フィリピンの現地講師と、お子さまのレベルに合ったテキストを使って会話を進めます。
最初は「Hello」から。英語が初めてのお子さまには、日本人講師がそばにつき、通訳をしながら授業を進めるので安心です。実際に、小学生のお子さまは2か月ほどで「何となく聞き取れる」感覚が出てきます。
入塾から3か月で、小学1年生の生徒が書き込み式テキストとオンライン英会話を併用し、100語以上の英単語を習得しました。また、高学年の生徒では、同じく3か月で英語で自分から先生に質問できるようになるなど、大きな変化が見られています。
会話+教材で「使える英語」を育てる
オンライン英会話の前後には、英語教材「あいキャン」を使った学習を行います。会話だけで終わらせず、事前・事後にテキスト学習を行うことで、使える単語数や表現の幅が広がり、英会話にも自然と弾みがつきます。
教材は無学年進級式で、1級から40級まで、周りを気にせず自分のペースで進められます。
音声ペン付きの教材なので、発音や読み方も正しく身につきます。
【教材はあいキャン 音声ペン付き】

【会話+英語教材で4技能を身につける】

■英検対策にも対応
英検対策用のテキストも用意しており、オンライン英会話の中で英検を意識した学習を行うことも可能です。資格取得を目標にしながら、実際に使える英語力を育てるため、英検対策もスムーズに進めることができます。
これからの時代に必要な英語力
大学入学共通テストでは、「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」を総合的に活用する力が求められています。英語も同様に、覚えた知識を使い、自分の考えを伝える力が重要視されています。
変化の激しい時代の中で、状況に応じて対応できる人材が求められています。青学館では、そうした未来を見据え、英語の必要性を真剣に考えた指導を行っています。
■「考える授業」と英語のつながり

青学館の「考える授業」は、リベラルアーツの考え方を取り入れた授業です。この授業で育つ「考える力」「伝える力」は、英語学習とも深くつながっています。
実際に、大学入学共通テストを見据えた教育の中でも、英語で自分の考えを表現する力はますます重要になっています。
青学館は英語の必要性をまじめに考えています
京都大学では、大学入学共通テストで英語を選択して出願する場合、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)でA2レベル以上の英語力を求めています。これは英検準2級以上に相当するレベルです。
英語力の確認方法としては、英検やTOEFLなどの民間英語試験の成績提出のほか、在学(または卒業)高校が「A2レベル以上の英語力がある」と認める証明書類の提出も認められています。
なお、東京大学や東北大学でもCEFR A2レベル以上の英語力は求められていますが、民間試験結果の提出は必須ではありません。
オンライン英会話|料金表
| コース | レッスン内容 | 受講料 |
|---|---|---|
| 月4回コース | 25分 × 4回英会話+ワーク授業 | 7,600円(税込) |
| 月8回コース | 25分 × 8回英会話+ワーク授業 | 11,000円(税込) |
まずは体験から始めてください
英語学習は、「早く始めること」以上に「正しい方法で続けること」が大切です。
青学館のオンライン英会話は、英語が初めてのお子さまでも、安心して一歩を踏み出せる環境を整えています。
まずは体験授業で、お子さまの反応や変化を実際に感じてみてください。
※英語が初めてでも安心です
※小学生・中学生どちらも対応しています

